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郵政民営化

 

2005年8月8日に郵政法案が参議院で否決されました。


ということは「なぜ郵政民営化をするのか?」と言う意見が多いからと
いうことだ。 前までの国会ならそう思っていまいがちですが今回はわ
けが違います。この参議院の否決は行政の小泉さんが立法の国会に
対して「可決しなければ解散」と理解できるような発言があったというの
と、田舎にある郵便局が潰れるのではないかと言うことに対してなんと
与党である自民党の参議院の議員たちが反対に回ったということだ。

そもそも、同じ意見や意思を持つ議員が集まったのが党のはずだったの
になぜ反対するのだろう。と思います。しかし反対した議員さんは「反対な
のは郵政だけで小泉総理には賛成です」といってあくまで郵政だけが反対
なんだと言い、うまいこと逃げ道を作ろうとしている議員もいます。

そして、9月11日に日本の行く末を左右するような
選挙があります。

↑(省略おk)

9月11日の選挙で小泉の自民党が勝つ(過半数を獲得する)のか、
それとも、岡田の民主党が勝つのか、その動向によっては
日本の行く末を左右するような本当に大事な選挙となるのは
確実です。あとはそれまでにどういったことが起こるのか、と
反対議員がはたして、当選するのかしないのか、そして反対
議員は自民党に戻るのか、そういったことが注目です。
 

 

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